KATANAのブレーキ
の前に
マフラー仕上げ。
カスタム メンテンナス作業 SUZUKI GSX250S 刀
連結部分のスプリング装着と中間ステー装着
サイレンサー部と
集合部
と、連結部
中間ステーは
脳がヘトヘトになってる感があるので
気を取り直して整形します。
テールも合いまして
リアブレーキの作業
スウィングアームの内側が肉抜きになっているので
トルクロッド装着箇所が決められず
90’GSX-R1100のサポートを使用しフローティングマウントにすることに決定。
キャリパーはSV400用をチョイス
左がGSX250Sのキャリパー。
左GSXR1100、右GSX250S
オフセット量が変わる為
計算した寸法で
リアホイールカラーの製作
フローティングにする為のサポートインナーカラーを含めて
ホイール右側は
計3個のカラーで位置合わせ。
こんな感じ。
ディスクローターはアタッチメントを製作して250mm→240mmにします。
今回はSUZUKIの中古でいきますが
今後、交換が必要になってもサンスター製でローターが入手できる。
オーナーのご希望を念頭に
消耗品の交換時には、できるだけ入手し易い部品で
入手した部品を無加工or小加工で交換できるように。
250mmローターの外径加工や年式の古いサポート一体型SUZUKIキャリパーはやめた。
続いて
トルクロッド製作
M10P1.5で一方正ネジ、もう一方は逆ネジ。
長尺(当社比)の削りは
真ん中あたりで材料が振動しザラザラになってしまうので
姑息な手でツルツルに仕上げた。
ラインを入れている方が逆ねじ側。
いい感じ。
残るはディスクローターアタッチメントの製作。
あと数か所製作&仮組して全バラです。
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