LM2 と R2
アクシデントからの復活修理
MOTO GUZZI Leman's Ⅱ
復活目前で点火トラブル
MOTOTEC Alucoil のパンク
点火システムはポイントからDYNAⅢに変更されているので
今回チョイスしたのは
AS ウオタニ SP2 パワーコイルKIT Cタイプ
元々コイルが付いていた位置にSP2パワーアンプを装着し
SP2コイルはエンジンの間
前方をフレームで左右から固定し
後方はステーを製作して上部から吊り下げ固定。
始動とアイドリングの確認↓
タッチに違和感を感じたフロントマスター
ロックリングが変形しピストンがフリーになっていたので
フロントマスターインナーKITの交換。
工場内作業が完了し
試乗
相変わらずハーバーではスリリングですが
アクシデントの影響は感じず好調に走ります。
膝を仕舞うか出すかで毎回悩む乗車姿勢。
スクリーンはLM2用社外品を装着。取付穴は要加工です。
美しいデザイン
信号待ちでアイドリングの落ち込みがあったので
DEROLLTO PHF36 の調整
PHMとジェット類が同じなのが助かる。
雲の多い日は、少し涼しくなってきた
しかしそれもAM10時までか。
PJは以前装着されていた物より+。
これでアイドリング落ち着きました。
作業完了
たいへん永らくお待たせいたしました
お時間いただきありがとうございました。
ご安全に
ーーーーー
続きまして
こちらも長期お預かり車両
リフレッシュ作業 KAWASAKI KZ1000R2
試乗して気になったパーシャルのギクシャクが消えず
KEYSTER リペアKITでキャブレターを組み直し。
やっぱカウル付きやで。
ギクシャク解消。
ハーバーも順調
私的には油温50~70℃でしっとり
80超あたりから90超で軽快に感じるが
信号待ちからの開け始めから1/4付近に大きな谷というかモタツキが出はじめた。
どうやら強制開閉キャブレター同様にプラス気味に振っておいた
ニードルがこの個体の負圧キャブでは濃く出過ぎたようだ。
ニードル、CL段数ともにマイナスに振って
シャキッとし始めた。
慣らしが完了したら要セッティング。
ローソンレプリカ、かっこいい。
慣らしよろしくお願いします。
フレームと
エンジン腰上をリフレッシュして
こうなりました。
作業完了
たいへん永らくお待たせいたしました
お時間いただきありがとうございました。
ご安全に
KITAGAWA MOTOR CYCLES
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