650RS
メンテナンス 部分修正&再メッキ作業
KAWASAKI 650RS W3
前後タイヤ、チューブ、リムバンド交換
フロントリム
ニップルは錆びなく美しい、リムには少し錆が出始めているので
清掃してリムとフェンダーの内側を薄く防錆処理。
フロントタイヤは、DUNLOP F11 3.25H19
バランスウエイトは元のままでバランスが取れました。
続いてリア
これが正解。
ということは
W1Sのこれは圧入ではなく固着なのかもしれない。要グリス塗布。
リアリムも薄っすらと錆あり。こちらも薄く防錆処理。
リアタイヤは、DUNLOP K87 MK2 4.00H18
元々のウエイトを外してバランスが取れました。
部分修正を実施した部品が再メッキから戻りまして
組み立て。
W3もブレーキペダルリターンスプリングが結構硬いが
かなり長いペダルだけにこのくらい硬い方がいいのか。
作業前に試乗させていただいた時には特に気にならなかったということは
そういうこと。
いや、気持ちが阿蘇に向いていたからかもしれない
作業後の試乗で要確認。
作業を進めます。
KITAGAWA MOTOR CYCLES
兵庫県神戸市東灘区魚崎西町3-4-6
TEL 078-806-8757
Email : kitagawa.mc.repair@nifty.com
--------------------------------
3-4-6, Uozakinishimachi, Higashinada-ku Kobe-shi,
Hyogo, 658-0026, Japan
MOTOR CYCLE repair & custom
『 DUCATI BEVEL R&R JAPAN 』はこちら↓
http://kitagawa-mc.cocolog-nifty.com/sale_and_check/
『 委託販売車両情報 』はこちら↓
http://kitagawa-mc.cocolog-nifty.com/blog/cat24035102/index.html
『 中古車情報 』はこちら↓
http://kitagawa-mc.cocolog-nifty.com/blog/cat24154685/index.html
« 60年代のツインX2と80年代の2サイクル | トップページ | 偶然にも72の日 »
「修理カワサキ」カテゴリの記事
- 修理とメンテナンス 2月。(2021.02.26)
- 橋を渡ることに決めたら叩く。ジェネレーターカバー編(2021.02.23)
- 自社工場の金属加工と メッキ処理技術と ホット写真。(2021.02.06)
- ZX1100 A1のエンジン(2021.01.29)
- CBの確認とCBの修理とH2の修理と(2021.01.19)
コメント