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2020年1月25日 (土)

パンチ力か伸びか

昨年末に異音発生での修理作業

KAWASAKI ESTRELLA RR

オーナーの仰る笛吹音はガソリンタンクのビビリ音と判明。

試乗してみて、エンジンからの音も以前より大きくなっているような感じ。

念のため点検しておこうということで

Img_3877

点検

内視鏡で確認できる範囲ではシリンダー内に問題は無さそう。

Img_3876

テンショナー問題なし

Img_3875

カムは少し摩耗が進んでいます

純正ベースの0.5mmリフトアップハイカム

ベースサークルとカム山の境辺りに偏摩耗有り

これが表面硬化層を削ることにより発生する摩耗なのか。

カムを投入してからは6年約2万5千キロ走行

中低速を重視し削っていただいたハイカムですが

折角開けたので

もう一度、ハイコンプという同条件でノーマルカムを試す。

一緒にロッカーアームも交換するので

Img_4238

オーナー自ら表面研磨。

重量も揃えています。

Img_4240

組み立ててエンジン始動

タペット音が小さく静かになりました。

一緒に排気音も小さくなったかな。

思えば高校時代は

よくバルブクリアランス調整作業をした。

ST2カムが入ったエンジンだったので当然の音なのだろうけど

当時はノーマルより音が大きくなったことが気になって気になって

指定クリアランスより狭くしたり広くしたり

挙句、カムチェーンの張りを適正よりきつくする暴挙に出て

その後カムをダメにしてしまった。

『 俺の単車、ハイカムやねん 』= カックイイ

みたいに思っていたけど

構造を理解していれば高校時代でもっとSRライフをエンジョイできたのかもしれない。

そんな話はさておき

Img_4284

試乗

中低速のパンチ力は少し弱くなった感じだが

静かになった。

これでノーマルの伸びが手に入ればこれはこれでいいと思う。

後はオーナーのハイウェイテストです。

Img_4285

ESTRELLA RR また新たな熟成への道が開けました。

お待たせいたしました

ご依頼ありがとうございました。

KITAGAWA MOTOR CYCLES

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