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2019年10月18日 (金)

FCRとTPS

定期点検 修理 メンテナンス作業 YAMAHA XJR1300 RP01J

キャブレターの組立

Img_2086

洗浄と要交換部品を交換

交換はゴム類くらいで金属部品は状態良好です。

ご希望の

Img_2087

スロットルスプリング交換

左が旧、右が新。線径が細くなっていてスロットルの重さが軽減される。

ただスロットルの重さというのは

いろいろな箇所が影響しますので

Img_2093

この辺りも組み直しました。プラスチックスペーサーは外しました。

ACTIVEのケーブルはいろいろ選べて好きなのだけれど

梱包の仕方があまり好きではない。

小さい袋に入って届くからだいたいのケーブルは一か所軽く折れ曲がっていて

届いてすぐにパッケージを開けて吊るしヒートガンで伸ばすが

その曲がり癖はなかなかとれないのである。

Iさん号も同じ個所に癖がついている。

FCRに戻って

Img_2088

左が新品の浮動バルブリップシール。

分かり難いがリップの張りが旧シールと全然違う。

Img_2089

ベストジェッティングが分からないので

一先ず付いていた状態へ戻す。

フロートレベルH寸法が大きく逸脱していたので適正値に調整しています。

Img_2091

組立。

問題のスロットルポジションセンサー(TPS)

純正とFCRがカプラ違いの為

全開状態で固定して装着していたとのことですが

XJR1300はTPS抵抗値が正常でなければタコメーターで異常を知らせるシステムになっていて

タコメーターの針が変な動きをする。

ということで

3極ある電線の内、抵抗値が近い線を純正とFCRで選んで

Img_2094

プロらしく三角3ピン防水カプラで繋ぎ直しました。

作戦1でやってみますと、かっこよく言ってみたが

要は、青ー青 黄ー黄 青/黒ー黒 と

同じ色の線を繋いだだけなのである。

で、XJR1300は

TPSの位置が正常かどうか

TPS調整モードで調べることができる。

1998年にこういうシステムを導入していたヤマハ発動機恐るべし。

Img_2095

正常な位置ならタコメーターの針が5000rpmを指します。

準備が整ったら

始動

オイルの圧送を確認、その他いろいろ確認。

Img_2100_20191018184501

最近、陸運支局は駐車場が満車で停められません。

四輪、二輪業界に何かが起きているのか。起きていてほしい。

無事に1発合格したら

Img_2103

簡単に近所だけ試乗。

作業前の乗り難さは消えました。

タコメーターの動きも正常です。

ただスロットル1/8開度までが少しボコついて乗り難いので

規定値のFLに対してSJの関係性を見直す必要がありそうです。

Img_2104

I様 天候みて試乗調整作業を開始します。

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