まず初めに
行きのフェリーで寝れるって断言して
ゆっくり景色を楽しみながらとか期待させて
帰りもフェリーやから休めますよ!とか言ってごめんなさい。
すべて、実現しませんでした。大変申し訳ありませんでした。
歯車が狂い始めたのは
8月8日の仕事終わり、ジャンボフェリーに電話して
『 10日の第一便ですけど、 』って言った瞬間 『 いっぱいです 』の返答。
『 えっ?第一便ですよ?バイクですよ?深夜の1時発の便ですよ!?』
『 バイクがいっぱいかは分かりませんが車両の受付はストップと言われてます!』
焦りました
南港~東予航路も考えながら一か八かでジャンボフェリーのネット予約してみたら
バイクはまだ余裕ありでセーフ!
0時に港に集合してみるとバイクもかなりの台数。
西山キャプテンも急遽参加表明いただきました。
神戸から修行ツーリング参加者は6名
1時発でこんなに船が混むとは、予想していませんでした。
バイク積み込んで上にあがると
車もいっぱい。
当然人もいっぱい
満員の船室には寝場所も無く甲板で就寝・・・・・できません。
お疲れのまま到着した高松での朝焼けはキレイでした。
高松でやなちゃんさんと合流して四国RUNスタート。
船の疲れも忘れてガンガン行きます。船の到着が遅れた分、前回より少し車が多い。。
32号線から439号線に入ったとこで
1回目の休憩、32号と439号は走り易い快走路。
徐々に439号にも民家と民家の間の路地みたいな四国3桁国道らしさが出てきたところで
2回目の休憩(ushioさん写真いただきました)
ここでmakottosanのハンドル角度がこの道中キツイと少し調整。(makottosan景色楽しむとか言ってごめんなさい)
休憩場所の下にはキレイな仁淀川の支流。
このベンチ何年物?
そしてここから今回の山場494号ほぼ中央線の無い山越えハード路。
カーブミラー無かったり石は落ちてる木も落ちてる
どんどん標高が高くなりカーブもきつくなります。
やっと494号クリアしたところで休憩
暑さと山越えのしんどさで皆様ヘトヘト
面河川。入りたいよ~
休憩してから今回の目的地 石鎚山へ
石鎚スカイラインをどんどん登ります。
山深い。(makottosan写真いただきました)
スカイラインの終点で昼食。ここでキタモービルオーバーヒート。
この時点で12時前。船に乗る気まんまん。
おわっ!通行止め?日が違い一安心。
ホッとしたのも束の間、この看板の先に
これ
チーン。ノックアウト。
しかも迂回路も時間帯通行中で
通行止め解除を待つ。バイクの向こうでポーズをとるタフガイmaekawaさん。1978年式元気です。
なんとか通過し給油した時点でフェリーは確実にヤバくなってきました。
ルートを変更し194号から439号へ入り高知道大豊ICを目指します。
IC手前。ここで15時。フェリーは16時半。
確実に間に合いません。。
では、高速で帰ろうということになりしばらく休憩。
この日、高知県四万十市の気温40℃
高知県大豊町もかなりの暑さでした。が
ここからの高速がまた暑い
特に高松道のトンネルは酷いもんです。でかい換気扇付いてないから排気ガスがこもって
熱風に襲われます。
SAでの休憩。バラバラな止まり方が疲れを感じさせます。
淡路SAまで、ここからまだ150kmくらいあるのね↴
なんとか走り切って
淡路SA到着。時間でいえばフェリーより早いんですけど・・・しんど~。流石のまぁさんもお疲れ??
そしていつも通りここで解散です。
ご参加のみなさま!申し訳ございません!
これに懲りずまたのご参加よろしくおねがいいたします!
因みに修行ツーと癒しツーは完全に別物にして企画いたします。
9日の夕方に
『 むっちゃ楽しみなんですよ!久しぶりにわくわくしますわ~ 』
って言ってた makottosanが
石鎚スカイラインの山頂で
『 なんぼほどコーナーあんねん!もうええちゅうねん!! 』
って・・・
何卒!ごかんべんを~
キタモ
そして翌日から仕事。