徳島
徳島県三好市山城町
大歩危(おおぼけ)小歩危(こぼけ)
間に流れる吉野川上流。
谷に沿って走る道は国道32号線。
オオボケコボケ
その名前の由来
「足場の石の間隔が狭く
大股で歩いては危ない大歩危。
足場の石の間隔が広く
小股で歩いては危ない小歩危」
観光ページ http://www.awanavi.jp/tokusyu/category/0000181.html
かずら橋ではありませんが国道沿いにかかっていたつり橋。
渡る手前の看板に
『 この橋は○○町・・・古い・・・
一切の責任は負いません!! 』
と書いてあり、
怖さ倍増。
甥の前では隠していた
高所恐怖症な自分が
『 おい!甥・・・ この橋は
危険だ!次へいくぞ! 』
と、渡れず。
そして大人の『 ずるさ 』を使い
『 おい!甥・・・帰る時間に間に合わないぞ!! 』と
もう渡らなくていいように
しむける。
が、甥の眼を見て時間が無いと言えず
車を止めてしまい
次のつり橋へ・・・
次は先ほどのより頑丈そう
ブツブツ言いながら競歩で渡りました。
樹齢1000年、西日本最大の大クス
国の天然記念物です。
源平時代からここに生えていて
広げた枝は東西50メートル。
バイクでも車でも行き易い場所にあって
駐車場もあるので
機会があれば一度行ってみてください。
やっぱり四国はバイクで
行きたい!
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