北米に棲む野生馬
売約済み ありがとうございました。
ヤマハスクランブラー ブロンコ 223cc 入荷しました。
走行距離 3242km
車両はフルノーマルで程度良好です、数が少ないバイクですので気になるかたは
お早めに連絡ください。
参照ページ
http://www.yamaha-motor.co.jp/news/1997/04/15/bronco.html
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売約済み ありがとうございました。
ヤマハスクランブラー ブロンコ 223cc 入荷しました。
走行距離 3242km
車両はフルノーマルで程度良好です、数が少ないバイクですので気になるかたは
お早めに連絡ください。
参照ページ
http://www.yamaha-motor.co.jp/news/1997/04/15/bronco.html
8月3日(火)、4日(水)、5日(木)は、お店をお休みさせて頂きます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくおねがいいたします。
その他の日は 定休日(火曜日)以外は通常通り営業いたしております。
いよいよ最終レポート!
ライダーハウスに一人で泊まっても
二日酔いで出発時刻が遅れ気味のやなちゃんさん。
しかし走ってる距離はキョーレツです。
有名だそうです。HP http://www.luckypierrot.jp/
チキウ岬(地球岬)
名前はアイヌ語で断崖を意味する「チケプ」
に由来するそうです。
「地球」は岬からの眺望で水平線が
円弧を描いて見えるという事に
由来する当て字です。
海抜100m前後の断崖が
延長13kmに渡って連なっており、
地球岬展望台(海抜147m)の
西側にある海食崖の「馬ノ背」は
海抜156m!
絶壁の続く海岸線は
人やキツネなどの進入を拒み、
ウミウ、カモメなど
海鳥たちの楽園となっています。
この日は朝10時に函館出発して長万部(おしゃまんべ)経由で新ひだかのライダーハウスに夜8時着。
そして翌日二日酔いの為、少し遅れて出発!
襟裳岬(えりも)
日高山脈の南端部に位置する。
沖合い7 kmまで岩礁が連なる。
沖合で暖流の黒潮(日本海流)と
寒流である親潮(千島海流)とがぶつかり、
濃霧が発生しやすく
また強風が吹きやすいことでも知られる。
地名の由来は
アイヌ語の「エンルム」(突き出た頭)または
「エリモン」(うずくまったネズミ)
など諸説あるそうです。
この日は悪天候の為、他の写真撮れず。
ルートは襟裳岬から黄金道路、帯広、日勝峠、夕張そして千歳のライダーハウス泊。
『 千歳のライダーハウス近くに青葉公園ってのが有って、ジョギング最高の公園で、
本気の実業団選手もマジ練やってる!ランナーでライダーの人おすすめやね!
さぁ今日も飲むぞー 』 (やなちゃんさん談)
そして最終日。
最終日にしてやっと快晴!
千歳から支笏湖(しこつこ)、ニセコ北側道路から倶知安(くっちゃん)、
積丹半島(しゃこたん)へ、やなちゃんさんが到着した日の朝一月ぶりにウニ漁再開!!
一生忘れられない味のウニ丼を食べ神威岬へ。
岬の付け根にある駐車場から
先端部までは尾根沿いに
整備された遊歩道(強風時は立入禁止)で
徒歩20分から30分ほど。
先端部は岩山が
そのまま海へ落ち込んでいくような状態になっており、
沖には神威岩という岩礁がある。
貴重な動植物の宝庫ともなっており、
夏にはエゾカンゾウが咲き乱れ、
冬期にはオオワシやオジロワシも見られる。
神威(カムイ)とはアイヌ語で「神」を意味する。
やなちゃんさん出発時メーター1000km、現在4300km!!
舞鶴から大阪の自宅まで140kmをプラスすると
今回のツーリング走行距離3400km!!要オイル交換!!
みなさんレポート通りに地図上で走行ルートをなぞってみてください、どんだけー!って
叫びたくなるほど走ってます。
やなちゃんさん楽しいレポートありがとうございました。
気をつけて帰って来てください。
北海道では全域に
なにわのおっさん 注意報発令中!
『 毎夜、ライダーハウスに泊まって知り合ったばかりの人とドンチャンやってます!
楽しいねー!! がぶ飲み、がぶ飲み!! がっはっはっはっ!! 』
やなちゃんさん談。
(汗)そしてツーリング
ナラワラ。
トドマツが
海水の浸食と潮風で朽ちた場所
(現在は風化の為、大半が倒木している)を
トドワラと呼び、
ミズナラが立ち枯れた所を
ナラワラと呼びます。
半島では6月頃から
ゴマアザラシがやってきて
8月には
毎年約60頭が確認されているそうです。
この日は朝から雨
道路標示板の最低13℃ 最高17℃ 毎日合羽着て走ってるそうです。
その名の通り
霧に覆われることが多い。
沿岸にトッカリ(あざらし)が
生息しているので
地元の人は
トッカリ岬とも呼ぶそうです。
この日のやなちゃんさんの走行距離470キロ。125ccですよ。
翌日、この日も おっさん注意報解除されず
日高山脈を鉄道が越えるのに
最適なルート(旧狩勝トンネルルート)を
見いだした際、
旧石狩国・旧十勝国から
一文字ずつ取って狩勝峠(かりかち)と
命名した。
道路は国道38号線。
ツーリング中 北海道では
熊出没情報が毎日でている
そうです。
燃料をハイオクに変えて山間部の多いコースでも
燃費45km/Lをキープしているバイク。バイクもハイオクも流石です。
『 富良野手前のメロン屋でメロンとトウキビ食べたら激うまやったで! 』
ホームページ http://www.farm-tomita.co.jp/
今晩は注意報が警報に変わらなければいいのですが・・・
みごと でっちあがりました。
ご協力頂いたみなさま
様子を見に来て頂いたみなさま
応援してくださったみなさま
ありがとうございました。
無事?でっちあがりました。
Gさん 塗装急いでいただいてありがとうございます、
車体に乗るといっそういいカラーです。
バイクもすごいですが
搬入してる車もかっこいいのが
たくさん見れます。
みなさんこの日に向けて
カスタムバイクを
製作してきているので気合入ってます。
明日が楽しみです。
にある湖で五つの湖があります。
湿地帯にあるため融雪期には
数が増えるそうです。
ヒグマが出没する為、状況によっては、
五湖のうち二湖までしか回れなくなる年もあ
るので、周辺観光地での情報収集が必要です。
ちなみに来年5月からは、一日の入場者を制限して有料にするそうです。
しかも申請が必要。
知床峠は未開通路線を除けば
北海道内の国道で唯一
冬季閉鎖される区間で、
積雪状況にもよりますが
例年おおよそ11月から4月末にかけて
通行止めになります。
斜里側と羅臼側で天候が激変する場所。
やなちゃんさん通行時、斜里側18℃
激寒のなか走り、知床峠越して
羅臼側に入ると23℃だったそうです。
昨日旭川では熱中症になった人が
いたそうです。
恐るべし北海道!
とど肉の刺身です。
北海道といえば
白い恋人
六花亭のバターサンド
小樽の北一ガラス
そして・・・とど肉!
やなちゃんさんからのレポート
「 北海道は雨でかなり寒いわ。
ロンT、トレーナー、ドカジャン、合羽でなんとか走れてる。 」
この先は、サハリン/樺太です。
これぞ北海道っていう写真。
地図をお持ちの方は
見て頂ければ分かりますが
北海道には
ほんとに定規で
まっすぐ引いたような道が
あります。
十勝平野とか見てみて
下さい。
こんな道が何キロも続きます。
目印もありません。
地平線まで何も無いって
なかなか見る機会ないですよね。
宿賃 500円。 ほっけと 生ホタテ700円。
うらやましい・・・
片側ツーリーディングのダブルパネルドラム。
TEMPTER 64000km
通勤で試乗しましたがエンジンの調子は
すごくいいのに、
これでもかっ!というぐらいにカックンブレーキです。
横断歩道の歩行者を譲る為に
一旦停止することさえ
恥ずかしくなるぐらいにカックンブレーキです。
清掃調整でバラしましたが左右でドラムの削れてる量が異なります。
シューとベアリングは交換されたのか良好でした。
調整し直すと左右のワイヤーの突き出しが異なりました。
ワイヤーの全長、伸びなどによって変化するとは思いますが。
やはり定期的に調整は必要ですね。ブレーキがあまくなったからといって
調整ネジを回すだけでは くるいそうです。
ある程度の左右バランスはレバー部のシーソーが補正しているのだと思いますが
たまにはジャッキアップですね。
調整後 静かに止まれるバイクになりました。
あとは、雨の日テストです。
17日 00:30発 舞鶴発 小樽行き
ヤマハ
アクシストリート!
やなちゃんさんリアル北海道
ツーリング!
原チャ俺だけやわ笑(本人談)
大阪から舞鶴でもかなりの距離です。
気をつけて行ってきて下さい。
北海道行きの船内はバイクでいっぱいです。
ただ今の時期なら
当日便予約は無理でも
翌日、翌々日は
予約取れそうです。
8月はおそらく予約取れないと
思われます。
新日本海フェリー
NEW ORDER CHOPPER SHOW
神戸国際展示場3号館
JR三宮駅からポートライナーで
市民広場駅下車。
あと2週間をきりました。
修理屋 KITAGAWA MC の
無謀な挑戦!
地味ですがカッコイイと思うバイクを製作中です。
とても間に合うとは思えないペースで・・・
しかも先日驚愕の事実を聞かされ
「 24日は昼から搬入やから作業できへんからな 」・・
塗装屋さんにも「 ギリギリやで 」 と言われ・・迷惑おかけしております。
「 メッキ風缶スプレー売ってんで(笑) 」と言われるしまつ・・・
念のため入手。
念のため。
メッキ調です。
カワサキの400cc GP がメーターからの異音の修理と各部点検で入庫しました。
メーターは内部の軸受けメタルがダメで音が出ていました。ので
メーター専門OH屋さんにお願いしました。
Rrはマスターからオイル漏れ。
マスター付近はご覧の通り
フレームの塗装がめくれてしまっています。
ブレーキオイルはこのように塗装などを
傷める性質があります。
古いバイクなどはブレーキオイルが
漏れ易くなっている場合が多いので要注意です。
ここまでいくとオーバーホールとか
いうレベルではありません。
即発注!即交換!です。
即答で廃盤でした・・・
仕方ないので他車種のを流用します。
ちなみにFrマスターはインナーKITが
部品でました。
FR ともにピストンの錆とシールが
痛んでいたので交換です。
こちらもFR ともに部品出ました。
というよりFRとも同じキャリパーでした。
キャリパーからのオイル漏れも無く
ブレーキも作動しましたが
年式を考えると安心とは言えないので開けました。
Frホイールの中。
写真を見ても想像できると
思いますが
サビサビのベアリングでした。
ホイールベアリングは
Rrホイールの1個だけ 廃盤。
ですが同サイズの社外品があるので
そちらで対応しました。
ちなみに他車ですが先日書きました修理記事
フォークです。
耐油性メタルパテで
埋めました。
指でさわってもわかりません。
これでオイルが
漏れなければ最高です。
DUCATI 900SS の修理の続きです。
試乗しましたが、やはり不調です。
一定速のパーシャルはできたもんじゃありません。
急加速時にはアフターファイヤ。
相変わらずプラグは真っ黒。
試乗から帰ってきてベベルを眺めながら
思案・・・「カウル外しててもカッコええな」
いやいや原因を・・・悩みに悩みましたがやはり基本に戻るのが一番です。
プラグが黒いということ。
走行距離が少ない車両なので
製造段階での不良だと思いますが
右のほうが若干、
口が開いています。
早速新品に交換。
写真見えにくくてすみません。
新品と見比べるの図。
組み立てて早速試乗です。
いつもの試乗コース
湾岸線と並走する芦屋鳴尾浜線
加速OK パーシャルOK
プラグもしっかり焼けています。
全開付近で少し薄い感じなので
プラグ交換後 オーナー様とセッティングを
出していこうと思います。
夜のうちにWAXをかけ
本日早朝配達行って来ました。
Y様お時間いただきましてありがとうございました。
四国リベンジ サポートさせていただきます。
6月に修理依頼で入庫した DUCATI 900SS
さすがすごいオーラです。
走行中の黒煙。
プラグがすぐに真っ黒になり
スムーズにエンジンが
回ってくれません。
ツーリング途中のトラブルでした。
しかも四国。ギヤはローギヤのままで動かないので試乗が出来ない為 さきにミッションから修理です。
クランクケースまで分解なら時間かかるなーと思いつつ クラッチ側から開けてみると
固定しているボルトが緩んで
チェンジシャフトに引っかかっていました。
ボルトにロック剤を塗って固定し直すと
しっかりギヤが動きます。
せっかくクランクケースカバーを開けたので世間で有名な注意点ピックアップコイルの
配線もチェックしておきます。
被覆チューブの中はボロボロです。
手で触れば配線のゴムがパラパラ外れます。
ピックアップコイルの
手前まで浸食されていたので
中間を新しい配線で繋ぎ直します。
エンジン内部のオイルによって
配線がボロボロになるようです。
依頼修理内容はこれで一気に解決か!と思い組み立てて試乗です。